平成29年度の防災用自家発電装置、常用防災兼用 発電装置の適合マークの使用報告(設置状況)をと りまとめました。 集計の結果によると、平成29年度の防災用自家発 電装置は、前年度に比べて、設置台数では3.7%増 の6,485台、設置容量では4.5増の1,024,977.8kWとわ ずかに増加した。
一方、常用防災兼用発電装置(以下、兼用機)に ついては、6社による設置実績が報告されており、 設置台数は21台(昨 年 度17台)、設備容量は 17,928.0kW(昨年度12,208.0 kW)と大きく減少した。
一般社団法人日本内燃力発電設備協会 広報誌通巻第196号別冊号(1)
「平成29年度防災用及び常用防災兼用 自家発電装置設置状況」より